手張りポイントもデザインごとにちょっと作り方が変わります。

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みなさんこんにちは!

 

今回はこちらのタイルシンク手張りポイント作りについてのひとり言。笑

 

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定番人気のデザイン!プロヴァンス風シンク “green”(M)1762

外側と内側にセットデザインの手張りポイントがあるこちらのデザイン。

定番で配置や使うタイルが決まっているので、準備したら自分的には慣れた手つきで並べます(笑)

 

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まず下記4種類を準備して、枠に沿って並べ始めます。

(枠のヤツが汚いのはよく使ってるからです。気になさらず!笑)

 

10mm角のオレンジ色(3E⇒http://www.sazendo.jp/2014/10/10sq3e.html)

10mm角 結晶ブラウン(52⇒http://www.sazendo.jp/2014/10/10sq52.html)

手描き風タイル2種(※こちらは単品販売はしておりません)

 

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デザインによっては使う時もありますが、ピンセットはなしで素手で全部並べます。

端の結晶ブラウンと中央を置いてからオレンジを置いて、

手描き風ポイントを置いて、また周りを囲む感じで進めます。

(わざとズレ感をだして手作りらしさが分かるようにも心がけてます。

気がつくと割とピシーッと並べてしまうので 笑)

 

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すみません。

並べてたら勢いづいて途中の写真を完全に忘れました!

 

こんな感じで最初から決まったデザインを作る時は、

割とルーティン作業なので迷わず勢いで並べてます。

このくらいの隙間をあければいいかなというのも感覚があるので、

おおざっぱな枠さえあればそんなに困りません。

逆に新しいデザインや中央の大きめの手張りポイントを作る時は、

ガイドラインが全くないので、サイズが合わなかったり、色がいまいちだったりで、

並び直しやタイルの変更をしてみたり、割とうんうん唸って作る時もあれば、

さくっとややこしい柄ができたりしますね(笑)

 

自分は割と作業ペースに波がある方です(汗)

 

今回紹介した手張りポイントの定番人気のプロヴァンス風シンクは、

手描き風のポイントタイルがわずかの為、もう少しで再製作も出来なくなりそうです。

(5台分くらいでおしまいかな?)

代替品のタイルが見つかれば、同じようなデザインで作るかもしれませんが、

なかなかこのサイズ感のタイルがないんですよね。

 

こちらのデザインで悩んでいる方はぜひともお早めのご注文を!

注文前のタイルの確保等はできないのでよろしくお願い致します!

 

【プロヴァンス風シンク “green”】各サイズ商品ページは下記より↓

SSサイズ⇒http://www.sazendo.jp/2016/01/1765.html

Sサイズ⇒http://www.sazendo.jp/2015/12/1748.html

Mサイズ⇒http://www.sazendo.jp/2016/01/1762.html

Lサイズ⇒http://www.sazendo.jp/2016/02/1769.html

 

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