みなさんこんにちは。
年を越しておりますが、引き続き工房冬のどうでも良いお話しパート2です!
お暇な方のみお付き合い頂ければ大丈夫な内容となっております。笑
今日はコンクリートのお話を少し。
作善堂の工房(タイル施工作業場)床は長らくの間、土のままで作業をしていました。
私が入る前から「コンクリ打つ予定!」との事だった様ですが、変わらず土のままで、土や粉に潜むダニに噛まれたり、工房内にモグラやネズミが住みついていたり、私には未知のまぁまぁワイルドライフな世界観でした。笑
ついにコンクリ床になり、快適になるのね〜っと軽く考えていたら、冬の寒い事!床がひんやーりしていて温まるまでに時間はかかるし、冷えるのも早い。ちなみに夏は暑い。笑
もちろん歩きやすさや粉ぼこりは前より良くなりましたが、コンクリートの冷え方、熱の持ち方はこんな感じだったのねと新しい体験をしております。
ちなみに今冬は防寒に安全靴の中にボアの底敷を装備してみました!
モルタルシンクも冬場になると乾きにくくなり、製作も夏とは違う様相となる様で、職人さんのタイムスケジュールが夏と冬では若干違うのかしらと感じていますが、冬の寒い時期も夏の暑い時期も作業場でシンクを製作してくださる職人さんには頭がさがるばかりです。
思い返すと工房は最初、トイレなし、作業場1つで動いていましたが、現在は色々が整いスタッフも増えております。
そのおかげで凝ったデザインを考える・作業する時間を確保できたり、相談できたり、思いも寄らないアイディアを授けてくれたりと本当に良いスタッフに恵まれていると思います。
ただ!人数が多少増えても作善堂はめちゃくちゃマンパワーで動いております!!
大きな会社なのよね?と思われているかもしれませんが、もう本当に色々が手作業で、みんながマルチタスクで動いておりますので、何かとお待たせしたり、粗相があったりするかもしれませんが、温かく生ぬる〜く見守っていただけると良いなという希望を吐露して、今日はこのあたりで。笑