冬の寒さと凍結とトイレ

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みなさんこんにちは。

今日もまた冬の工房というか寒さについてのどうでも良い話題をつらつらとパート3です。笑

お付き合いいただける方のみお読みいただければ大丈夫な内容となっております!

さてさて、冬の寒さで辛くなる作業は何かとありますよね。

工房で言えば、冷たい水で洗うタイルや道具というのがありますが、地味にトイレに行くのも空間冷んやりと手洗い水の冷たさに気合が必要になるかと思います。

過去に何度かあまりの寒さに室内の水道が凍ってしまい、トイレを我慢しつつなんとか溶けるのを待ったあの切羽詰った日を思い出しますね。笑

職人さんに聞いた所、凍ってる蛇口を溶かそうとお湯をかけるのは本当にNGらしいです!

温度差によって余計に凍ってしまい、全く意味がないそう。(あぶないぜ、やろうとしていた。)

ちなみに工房の外水道は冬は普通に凍ってしまうのですが、途中で水抜きバルブ付きの水栓柱になったので、冬でも何とか外の水栓も使用できていますよ。

寒さ関連で言いますと、寒冷地へモルタルシンクを設置いただいているお客様からは、

「冬は外の水道なんて使わないから、水抜いて米袋とか毛布かぶして養生してるから平気よ!」

というお声をいただいたことも。

「地域的にカーポートの下だからよっぽど大丈夫!」

と他にもお客様から教えて頂いたり、寒冷地に生きる方達はよくよくご存知なのだなと、こちらが勉強させてもらうこともしばしばです。

作善堂からもしアドバイスがあるとすれば、寒冷地へモルタルシンクを設置の際は、春夏でご購入いただくと良いかなと思います!

しっかりと生地や目地部の水分が抜けた状態でお届けができるので、この時期が一番適しているかと考えております。(水分が残っているとその水が膨張して亀裂などができてしまう可能性があるのです。)

すでにほぼMAXで着込んでいるのに寒さの本番でこれ以上何を着込めばいいのかと思う今日このごろですが、今日はこの辺で。

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