タイルシンクの原型作り

今日は朝一番で出荷の準備梱包などなどをこなし、その後モルタル原型作りに専念してます（笑）　暑くなる午後までに辛い仕事は終わらせないと（涙）
さて、モルタル原型を作り始めましたよ～
型枠を組んで、ラス（金属のメッシュ補強材）を入れ込みモルタルを流し込みます！　まずはタイルシンクの底部分は仕上げます。　そして、次は壁ですね（笑）　ここは明日行います！　作善堂のタイルシンクは昔と同じモルタル製ですので、機械のように大量生産はできないんです・・・　１本１本面倒をみながら、数日かけて作って行くんですよ～
そして、型枠から外し数日ゆっくり屋内で乾燥させます。　その後、外に出して２０日以上放置し、やっとタイルを張れるようになるんです。

大変だと思いませんか？？？　正直、大変すぎるんです（笑）　この時期は原型を外に置いておくと、知らないうちに蜂の巣ができてるんですよ（笑）　たまりません・・・
っと、まぁ～簡単に説明するとこんな感じですね（笑）
よしっ！　午後からはオーダーの材料手配＆デザイン部分の作成に入りま～～～～す！
では、みなさん！　午後からも頑張りましょう！