作善堂で使っているタイルはいくつかのメーカーさんのものを使っていますが、
タイルシンクで使う22.5mm角、10mm角を使わせていただいているのが、山周さんです。
10/22.5mm角以外にも花のかたちのものなどを使わせていただいています!
ちなみに、10mm角の色の種類がこれだけあるのは全国でもこの山周さんだけだと聞きました。
シンクを作るときにどれを使おうか悩める贅沢があるのも、近くに山周さんがあるからですね!
そんな、山周さんで写真の撮影をさせていただきました!
↓
タイルが焼かれている窯の様子です!
普通は扉が閉めてあって中の炎は見えないんですが、
そこそこにこそこそと写真を撮っていたら、
社長さんが 「開けたげるで〜」とサービスしてくださいました!
「こんなん撮ってどうするの?」と聞かれましたが、こうなりましたよ(笑)
いつも、見ている社長さんたちにとっては当たり前のこの窯も、
私たちにとっては珍しいものなのですよ。
そして、こちらは窯から出てきたタイルです。
ホワイトの22.5mm角がずらりと並んでいました!
写真ではお伝えできませんが、窯から出たばかりのタイルはあっつ熱で、熱気がすごいです。
肉眼だと蜃気楼のようにゆらゆら空気が揺れていました。
この積み上げられたタイルのパレットは自動で窯からでてきて、移動しているんですよ!
工場一面タイルで、さすがの熱気と迫力です。
そんな山周さんのタイルはこちらからご覧いただけますので、よろしければチェックしてみてください!
10mm角クラフト用バラ詰め合わせ→AセットやBセットやGセット
10mm角タイルシート→こちら
22.5mm角タイルシート→こちら
余談ですが、山周の社長さんもなかなかの迫力で!
携帯電話と電話の子機をポッケに入れて、あちらこちらと動いておいででした。
(子機を持ち運んでいる人を初めて見ました 笑)
「何かしらアイディアとか、こんなタイル欲しいっていうのがあれば教えてな!」
「もっと、こう盛り上げていかないかんし、タイルをやっていってくれる若い子は重要だで」
と我が作善堂の社長にも劣らないバイタリティとやる気を感じました!
笠原を盛り上げていこう!タイルを盛り上げていこう!!
という町の人たちのエネルギーはすごいなと日々勉強させていただいております。
そんな、素敵な人たちが関わって出来上がる作善堂のタイルシンクですので、
しっかり作らせていただきます!
では、また。
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