みなさんこんにちは!
最近さらにぐっと冷え込みを感じてきましたね。
私自身もなんだか風邪気味なので、みなさんも十分にお気をつけ下さい。
さて、今回の話題はこんなタイルに出会うはなし。
これは、タイルシンクの底張りなんかに使う玉石タイルなんですが、
たまにこうやってくっついているものが混じっていたりします。
(ふたごっぽいなと勝手に思っています。笑)
タイルが焼かれる時にタイル同士が接した状態だったり、
釉薬が流れたりして2個がつながってしまうようなんですが、なんだかちょっと可愛い感じ!
ですが、これはタイルシンクを作る時には見つけ次第外しますし、
なるべくはメーカーでもはじかれると思うので、みなさんはあまり見かけない状態かなと思います。
外す理由は、釉薬だけでつながってるので強度も弱く、割れたりすると危険なので外してます。
このタイルを爪で弾いたりすると通常とは違って鈍い音がするんですけど、
通常のタイルや焼き物でも、こういうのは内部や目に見えないヒビがあったりするので、なるべく使用は避けてくださいね。
デパートや直営店なんかでちょっと高級な食器を買ったりすると、
店員さんが食器の裏から爪とか指でこんこんっとして、内部ヒビや駄目なところがないか確認してくれるところもありますよ。
焼き物自身の素材や貫入が入っているものなど鈍い音がしても、元々そういう音の物もあるので、
全部には当てはまりませんが、わたしも初めて聞いた時にはへぇーと思ったのでこのお話をしてみました。
(ふーん。程度に思って読んでもらえれば 笑)
そして、ちょっと前にこそっと玉石の新しい色も登場してますので、
玉石が気になっている方はぜひチェックしてくださいね♪
(作善堂としてはnew!商品ですが、こちらヴィンテージタイルなので、在庫ある限りです! )
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【クラフト用[袋詰めなど]商品ページ】
作善堂が厳選したクラフト用のタイルを袋詰めしました
それではまた!
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